今からでも遅くないブログの稼ぎ方【厳選ネタ元88選】
私の無料レポートをご覧頂きましてありがとうございます。
今回のレポートでは「今からブログで稼ぐには」をテーマに書いて行きます。
2019年に有名ブロガーさんが相次いで「もうブログはオワコン」との内容でYouTubeにUPした事により2022年の今現在でも、もうブログは稼げない!「ブログはオワコン」と言う言葉が一人歩きしています。
※オワコンとは、既に興味を引かなくなったコンテンツなどを意味する表現で、俗に「終わったコンテンツ」を略した言語として用いられるインターネット用語のことです。
では、実際に2022年現在、ブログは稼げないのか?と聞かれれば全くそんな事はなく稼ぐ事が出来ています。
私自身もブログは2013年から多数運営していますし、今現在も報酬が減った事実は無いです。
なぜ、「ブログはオワコン」と言う言葉が出たのか、その真意はちょうどGoogleのアップデートがあったタイミングと重なっていた事が原因でした。
この情報を信じてブログに着手しないのは非常にもったいない事です。
ネット広告市場は、2019年に初めてインターネットの広告費がテレビの広告費越えました。
これはインターネット市場がまだまだ成長過程であることの証明になります。
経済産業省がデータを発表しているデータでは、ネット広告の売上高は年々右肩上がりで推移しており、2020年の売上高は1兆1008億円です。
この数値は、前年比31.9%(2664億円)で増加しています。
大手広告代理店の電通によると広告市場でもっとも成長しているのが、ブログの収入源となるインターネット広告です。
この広告は、Googleが提供する広告コンテンツサービスのアドセンスの審査に通ることで設置できます。
インターネット広告市場は年々拡大の一途を辿っているのに対して、テレビやラジオ、雑誌などのマスメディアは縮小傾向にあります。
こうした流れからもブログがオワコン=稼げないとは言えません。
引用:矢野経済研究所 アフィリエイト市場に関する調査を実施(2021年)
矢野経済研究所の調査によると、
2019年度の国内アフィリエイト市場で3,098億円でしたが、2020年度の国内アフィリエイト市場で3,221億円、2022年度の国内アフィリエイト市場規模は3,862億円になると予想されています。
アフィリエイト市場も年々右肩上がりで成長しています。
また、ITP(ユーザーのプライバシー保護を目的に実装された機能)によるクッキー制限などの問題で、アフィリエイト業界の衰退が心配されましたが矢野経済研究所によると市場に大きな影響はないようです。
月に3万円以上稼ぐブログ運営者の割合が、2018年には5.8%だったのに対して2020年には8.3%に増加しています。
私がアフィリエイト業界に参入した2013年頃は、報酬額が月に5,000円も稼げない割合が95%と言われていました。
それを考えると、2020年の時点では81.3%まで下がった事で数字上では新規参入者さんでも稼ぎやすくなった印象をうけます。
実際に稼げる人が増えてきている状況においてブログはオワコンではなく、むしろ稼ぐチャンスがまだまだ眠っていると言えるでしょう。
引用元:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会
引用元:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会
引用元:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会
コロナ禍の2020 年、アフィリエイト収入は2019 年より増えたという人が 33.82%と昨年の調査よりも5.25%増加した事がわかります。
引用元:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会
収入と時間の平均的な相関関係に変化はないです。
ただし、「100 万円以上」と回答した人では「3 時間以上」の割合が前年の 80.4%から 67.5%へ減少し「30 分未満」が前年 2%程度から10.2%へ増加しています。
このようなデータから、正しい知識の元でしっかりとブログ運営をすれば2022年でも収益化出来る事がわかりました。
- 3万円程度で良いならTwitter×楽天・Amazonアフィリエイト
- 10万円以上稼ぎたいならブログ
これから副業としてサクッと稼ぐにはTwitter×楽天・Amazonアフィリエイトがお勧めです。
ですが、稼いでいる方々でも上限は3万円程度にしかなりません。(一部の極めてる人はもっと報酬が高いですが少数です)
上限値が毎月3万円ほどでも良いならTwitterを使ったアフィリエイトが良いと思います。
では、もっと稼げるアフィリエイト、例えば10万円〜100万円以上など、報酬の上限金額が無いアフィリエイトでしたらブログがお勧めです。
ここまで、グラフも用いて説明してきましたが、初期費用があまり掛からずに報酬の上限金額が高いアフィリエイトはブログのみです。
初期費用は、
独自ドメイン:1円〜1,000円程度(1年間の価格)
レンタルサーバー:毎月1,000円程度(長期契約で700円位)
ほどで始めることができます。
ブログを始めるためには無料ブログサービスもあります、
「はてなブログ」「note」などでブログをされてる方も多いと思いますが、無料サービスの物はお勧めしません。
私も2015年に無料ブログのプラットフォームで記事を書いていた事がありましたが、半年程経った時にいきなりブログがBANされました。
それまで書いていた約50記事が全く見れなくなり、一気に頭の中が真っ白状態になりました・・・
(BANとは、運営元にいきなりサービス停止をされる事をいいます。)
Twitterも先日、凍結祭りと言われる多数のアカウントのBANで騒がれましたし、LINE公式アカウントが急にBANされるなど、無料のプラットフォームを使っていると予期せぬ事態が起こる事がデメリットとしてあります。
ブログを始めるのであれば、独自ドメインを取得して、自分で借りたレンタルサーバーを使用すれば少なくともいきなりBANされる事はなくなります。
(Googleアドセンス違反はBANされる恐れもありますが、別の広告会社が多数あります)
そして独自ドメインを使うメリットとしてドメインの評価(ランク)をUPさせる事も可能なのでライバルサイトを追い抜いて検索上位に表示させる事も可能となります。(ドメインパワーも重要ですが、中身のコンテンツが最重要です)
独自ドメインで作成するブログサイトは資産になります。
毎月数万円でも稼げているブログはそのサイトを売却する事が可能です。
今現在のサイト売却金額は、平均月額利益×18~24ヶ月分が相場です。
例、ブログでの平均報酬が5万円だった場合は、
5万円×18ヶ月=90万円
5万円×24ヶ月=120万円
になります。
つまり、サイト売却で一気に90万円〜120万円の報酬を手にする事もできるというわけです。
とても夢のある話だと思いませんか?
このようにサイト売却も可能なので、ブログサイトは資産になります。
新たにブログをやって行く上で良く聞く言葉として、
「最初は100記事を書きましょう」
「ブログは毎日投稿しましょう」
なんて良く聞くと思いますが、合ってはいますが間違いです。
言葉の捉え方の問題でもあるのですが、最初に100記事書いたとしても、その記事内容がGoogleの低品質ガイドラインに該当してしまったら何の意味もありません。
別の言葉の捉え方としては、「最初に100記事書いてブログ記事を書く事に慣れましょう」だとしても、記事を書いて行く事に慣れるために100記事も書く必要はありませんよね。
ブログには記事を書くための型があります。
上記、画像の型に沿って、冒頭に読者さんが知りたかった答えを書きます、メインの文章でその理由を書いて、最後に要点となる記事を書いて行けば問題ありません。
どんな記事でもこの型を崩さずに、色々なブログ内容にも共通したWEBライティングの型になります。
最初からこのライティングの型を知っていれば、100記事も書く必要がなく、その時間を使ってSEOを考えたキーワードのタイトルと、見出しの方に時間を掛けられるので結果的に高品質な記事が書けるようになります。
「ブログは毎日投稿しましょう」も考え方は上記と同じで、毎日毎日、記事を書いていたらその内にネタ切れする事もあるかもしれません。
そこで無理をして記事を書いたとしても、記事内容が薄く、またその記事内容がGoogleの低品質ガイドラインに該当してしまったら何の意味もありません。
それなら、”最初の内”はしっかりとライバルブログをリサーチをして、キーワード選定に時間を掛けて、2〜3日に1記事でも良いので高品質な記事を書いた方が良いです。
ただし、Googleのサイト評価を上げるためには毎日の投稿や、過去記事のリライトは必要となってきます。
- Google AdSense(アドセンス)
- ASP案件
この2点がブログ収益の基本になります。
Google AdSense(アドセンス)とは「クリック型広告報酬」になります。
クリック型広告とは、ブログに訪れたユーザーが広告をクリックしてくれれば収益となる広告の事を言います。
自ら商品の宣伝やセールスをしなくてもブログに読者さんさえ集まれば、その数に比例して報酬を得ることが可能です。
これは参考数値になるのですが、現在、Googleアドセンスの平均的な数値としては下記のようになってます。
もし自分のブログが1日1000PVだと仮定して、
1000PV×2%(クリック率)=20(クリック数)
20クリック×20円(1クリック当たりの単価)=400円
1日1000PVのブログを運営するだけで、1日あたり400円、1ヶ月にすると1万2000円の報酬が得られるものとなります。
当然、1日あたりのPV数が5000PVになれば、報酬も5倍になり1日あたり2000円、1ヵ月だと6万円、10倍の10000PVになれば、1ヵ月あたり12万円。
セールスやアフィリエイトをすることなく12万円もの報酬が得られるのです。
ASPとはアプリケーションサービスプロバイダの略語です。
アフィリエイトでのASPとは広告主と、私達アフィリエイターを仲介する役割になります。
自分自身がASPに登録することで、そのASPが契約している広告主のサービスを扱うことができるのが大きな特徴です。
広告主の定めた成果条件を満たすと、それに応じた報酬が支払われる仕組みです。
広告主が設定している成果の種類には、さまざまな種類があります。
主に「商品購入」「会員登録」「資料請求」など、なんらかの目的を果たした際に得られる事を「成果型報酬」といいます。
ASPでの報酬は100円〜40,000円程度までさまざまな案件があり、
例えば、1件5,000円の報酬商品が、自身のブログから1件でも商品購入された場合には5,000円の報酬が入ってきます。
10件購入されたら50,000円の報酬になります。
その理由から50万円の報酬を目指す事も、100万円以上の報酬を目指す事も可能です。
ブログには、大きな枠組みとして3つのタイプにわかれます。
- トレンドブログ
- ハイブリッドブログ
- 特化ブログ
この3種類が大枠になります。
- 速報系ネタ
- テレビ番組ネタ
- イベントネタ
- 地域ネタ
あるニュースがきっかけになって多くの人々の関心が集まり検索ニーズが急増中の人物名や事柄を「速報ネタ」と言います。
ニュースがきっかけの検索ニーズは数時間から数日のうちに消えてなくなります。
そのため、速報ネタで書いた記事は投稿スピードが求められます。
数日後に放送予定のテレビ番組などがきっかけとなり検索ニーズの急増が見込まれるのがテレビ番組ネタです。
朝の情報番組で紹介された商品や食材が完売になるケースもあります。
全国各地で何かしらイベントが開催されています。
・花火大会
・イルミネーション
・ハロウィンイベント
・グルメフェス
・音楽フェス
・キャラクター展
・アニメのイベント
など。
イベントネタは全国を考えると相当のネタ数があるので、書くことがないってことにはならないです。
別名で「店舗ネタ」とも呼ばれますが、下記のようなネタになります。
・新しい商業施設のオープン情報
・閉店セール情報
・話題の新スイーツ店舗の混雑状況
・人気のお店のメニューや料金
「新しい商業施設」「話題の新スイーツ店舗」「人気のお店」などは、後にテレビや雑誌などに取り上げられる事もあります。
テレビで取り上げられたらPV数が爆発的に伸びます。
雑記ブログ(オールジャンルブログ)と特化ブログの“良いとこ取り”をするのがハイブリッドスタイルです。
特定のジャンル・内容を中心にしつつも、スピンオフのような形で複数のジャンルを扱います。
特化ブログとの違いは、より書き手のキャラクターを前面に押し出すという点と、より雑記ブログに近いテーマ選定を行う点にあります。
ハイブリッドブログのメリットとしては、雑記ブログよりも専門性や信頼性をアピールしやすく、一方でテーマ選定の自由度が高いので、新たな収益分野の開拓も行ないやすいという点にあります。
今回ご紹介しているブログ種類のなかでも初心者さんには、お勧めできるスタイルの1つです。
収益性を突き詰めるのであれば特化ブログの方がおすすめですが、ハイブリッド型はブログを始めたばかりの初心者さん向けの運営スタイルと言えます。
基本的には1つのテーマにおいて関連記事を揃えていくのがここ数年のSEOでは非常に重要な観点です。
その意味では『小さな特化ブログの集合体』みたいなイメージで、それぞれのテーマを深掘りしていく事が大事です。
ハイブリッドブログでも、これが理想的だとお考えください。
戦いやすいキーワードを見つけたら、それに合わせて戦略を組むのですが、その自由度が極めて高いので、キーワードをベースに考えるには一番おすすめのブログの形です。
特化ブログとは、サイト全体のテーマをあるジャンルやカテゴリーに絞って、そのWebサイトが持つ専門性と内容のみで構成するブログサイトのことです。
読者さんにとっては、特化ブログサイト内であればサイト内コンテンツのほとんどが興味関心のある分野の内容になるため、とても役に立つWebサイトとして重宝される事にもなります。
サイト運営者にとっても、サイト内コンテンツのジャンルやテーマを絞ることで、調査範囲も、書いていく内容も絞っていくことが出来るので、慣れてくればブログ全体の設計からスムーズにサイトを構築することが可能です。
ブログで稼ぐには多くの人に見てもらう=アクセスを増やす必要があります。
アクセスを増やすには、SNSを必ず利用しましょう。
そしてSEO対策をしっかりすることが必要です。
「SEO対策」と聞くと、なんだかとても難しいことのように思われるかもしれませんが、対策方法は決して難しくありません。
- 読者さんが知りたい情報がしっかりと書いてある記事にすること
- 読者さんが読みやすい構成にすること
- Googleに評価されるような高品質な記事を書く事
などが挙げられます。
ほかにもたくさんのSEO対策がありますが、どれも「高品質な記事」を目指すために必要な対策なので、難しいことはありません。
正しい方法(正しいSEO対策)を1つ1つ知っていれば、今からブログに参入しても検索上位表示はもちろん可能です。
SEOで成果を出すためにはキーワードに関する理解を深める必要があります。
キーワードについて理解しておかないと、一生懸命記事を書いてもアクセスが集まらないといった結果になりかねません。
すでにWordPressでサイトを運営している方の場合、キーワード選びのコツを掴むだけでアクセスを伸ばすきっかけになります。
どんなに良質なコンテンツを作成したとしても、そこにユーザーニーズがなければ誰にもコンテンツが閲覧されることはありません。
また、誰もが認知しているようなキーワードに関する記事を書いても、他のコンテンツに埋もれてしまい、閲覧されない可能性があります。
サイト作成者は、適切なキーワードを選定し、戦略的にコンテンツを作成していく必要があります。
ぜひ、正しい方法を学んでブログサイトという資産を作って行きましょう。
文春砲という言葉が示す通り週刊文春が発したニュースの爆発力は絶大です。
「JJ」「CLASSY.」「VERY」「STORY」「HERS」「Mart」「美ST」などの女性誌を出版する光文社のウェブメディアです。
テレビ関連のニュースが充実しているため短期ネタを収集するのにも役立つサイトです。
芸能・エンタメ関連の情報の充実ぶりは他の同様のサイトを圧倒しています。
独自の切り口による最新情報を午後にゆっくり読めるというコンセプトの記事が揃っているエンタメ系ニュースサイトです。
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サイト名が示すとおりターゲットの読者層を女子に特化したサイトです。ユーザーのコメントやコメント数が表示されるので、コンテンツづくりの参考になるはず。女性をターゲットにしたトレンドブログを運営する際には、ネタだけでなくメディアコンセプトも学ぶことができます。
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講談社が発行するFRIDAYのデジタル版です。トレンドブログのコンテンツ向けのニュースが充実しています。
小学館の雑誌『週刊ポスト』と『女性セブン』の記事をネット仕様に再編集してアップしているサイトです。
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livedoorNEWSの芸能カテゴリーです。韓流のニュースが充実しています。
Rakuten infoseek Newsの芸能カテゴリーです。海外・セレブニュースは、他の同様のサイトにもありそうで実は少ないレアな存在です。
exiteニュースの芸能カテゴリーです。「芸能まとめ」というまとめ記事のカテゴリーは他の同様のサイトにはない存在です。
エンタメ系ニュースサイト「cyzo」の女性に特化したサイトです。ジャニーズ関連情報は他の同様のサイトの中で最も充実。イケメン図鑑など女性向けのコンテンツが特色です。
アイティメディア社が運営する「ねとらぼ」のエンタメカテゴリーです。SNSで受ける記事の書き方が秀逸です。
最後になりますが、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
山崎 恭正
2013年よりアフィリエイトを始める。
・特化型ブログ運営
・バイラルメディア運営
・Facebookアフィリエイト
・Twitterアフィリエイト
・メルマガアフィリエイト
・Facebook広告・YouTube広告
・バーチャルYouTuber(Vtuber)
・電子書籍出版・商業出版
など、様々なアフィリエイトをやっております。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。