3、事前準備 ドメイン
SEOに有利なドメインを選ぼう!
ドメインの種類は4つあるがこの2つのどちらかで作ろう
①新規ローマ字ドメイン:新規のアルファベットで取得するドメイン
例:http://waterserver099.com
②新規日本語ドメイン:新規の日本語で取得するドメイン
例:http://ウォーターサーバー選び方比較.com
③中古ドメイン:過去誰かが運営していたドメイン
例:http://jiuy87675rdh.org
④サーバードメイン:レンタルサーバーのサブドメイン
例:https://waterserver099.sakura.ne.jp/
①新規ローマ字ドメイン
特徴!
▶ムームードメインやお名前.comで任意のアルファベットで取得できる
▶完全にオリジナル新規ドメインを取得できる
▶上位表示までに時間がかかる(全くしないこともある)
※私の教材ではこのドメインでのサイト作成は推奨していません!
②新規日本語ドメイン
特徴!
▶ムームードメインやお名前.comで任意の日本語で取得できる(2013年~2015年に流行)
▶完全にオリジナル新規ドメインを取得できる
▶上位表示までに時間がかかる(全くしないこともある)
※私の教材ではこのドメインでのサイト作成は推奨していません!
③中古ドメイン おすすめです!
特徴!
▶過去に誰かが運営していたドメインのことを指します
▶ドメインパワーを引き継いでサイトを作ることができる
▶Googleでの上位表示のスピードが新規ドメインに比べて早いのが最大の特徴
▶新規ドメインに比べて取得が高額な場合もある
▶一応、Googleが推奨していないので「ペナルティリスク」もある
▶しかし、ドメインを載せ替えることで復活させることも可能
※私の教材で推奨のドメインです!!
④サーバーサブドメイン おすすめ!
特徴!
▶レンタルサーバーを契約すると、1契約につき1つのサブドメインを無料で付与されるドメインのこと
▶ドメインパワーを活用できる
▶実際に上位表示しやすかった
▶今のところ目立ったリスク等はありません
※私の教材で推奨のドメインです!!
中古ドメインおすすめの選び方
中古ドメイン業者で購入しよう!
▶ペナルティを受けているドメインはほぼない。(業者によっては保証あり)
▶「中古ドメイン販売屋」が最もおすすめ。
購入予算
▶おすすめは、5,000円~10,000円の価格ゾーンです。
▶良いドメインがない場合は「毎週水曜日10時」に新しいドメインが入荷するので再度探すこと。
購入の手順
①中古ドメイン販売屋に登録&ラッコドメインを登録する
②3つの条件をクリアしたドメインを探す
③取得したらサーバーとドメインを紐づけする
※トリムルティーで紹介した中古ドメインの取得でも問題はないです。
中古ドメイン販売屋を使う場合
おすすめは、5000円~10000円の間のボリュームゾーンです。
良いドメインがない場合、「毎週水曜日10時」に新しいドメインが入荷するので
そのタイミングで再度探してみてください。
条件をクリアしたドメインを探す
取得する3つの条件
⭕ RR2以上
⭕ リンクジュース比率TOP70%以上
⭕ LQ35%以下
⭕ 「教」「大」「政」「公式」ありのドメイン
⭕ できれば過去に日本語運営でのドメイン
取得したらサーバーとドメインを紐づけする
1、中古ドメイン販売屋で購入したら自動でラッコドメインに納品されます。
2、ラッコドメインでサーバーのDNSを設定します。
3、過去「www有り」「www無し」の、どちらで運営されていたかを納品メールで確認します。⬅重要。
4、過去の運営状況に合わせてサイトを立ち上げます。
中古ドメイン参考例
サーバーのサブドメイン
①さくらサーバー⬅こっちがおすすめ!!
Moz DA:90以上
Moz PA:40以上
Moz Spam:1桁%
ahrefs DR:90以上
URL:http://●●●.sakura.ne.jp/
プラン:スタンダードプラン
②エックスサーバー
Moz DA:80以上
Moz PA:30以上
Moz Spam:2桁%
ahrefs DR:80以上
URL:https:/●●●.xsrv.jp/
プラン:スタンダードプラン
※どちらかといえばさくらサーバーの方がおすすめです。