5、キーワードについて

3種類の商標キーワード!

 

「商標キーワード」とは?

「商品名+〇〇」のような、1つの商品について検索されるキーワードを商標キーワードと言います。

例えば、下記のような検索は商標キーワードとなります。

 

①商標キーワード例)「ライザップ 料金」今回はこのようなキーワードを使う!

②おすすめランキングキーワード例)「パーソナルジム おすすめ」

③ジャンルキーワード例)「パーソナルジム 料金」

④ずらしキーワード例)「コロナ太り 解消方法」

 

 

この教材で扱うキーワードは3種類ある

①アフィリエイトあり商品名+口コミ(10商品=10記事)

②アフィリエイトなし商品名+口コミ(10商品=10記事)

③商品名VS商品名(20記事)

 

まず、商品名で調べる時に最も多く検索される「口コミ」に関しては、選んだ商品全ての記事を書きます。

そして、③に関しては口コミ以外で記事を書きます。

 

 

①アフィリエイトあり商品名+口コミ(10記事)

「商品を決める」で探した、主要案件10個の口コミ記事を書きます。

例えばナイトブラを例に説明すると

・「viage 口コミ」1記事

・「ふんわりルームブラ 口コミ」1記事

・「ルルクシェル 口コミ」1記事

といった具合で記事を書いていきましょう。

 

 

②アフィリエイトなし商品名+口コミ(10記事)

「商品を決める」でアフィリエイトなし商品を探したら、その商品10個で、商品名+口コミを10記事作成しましょう。

 

例えばナイトブラを例に説明すると

・「ピーチジョンナイトブラ 口コミ」1記事

・「リサマリナイトブラ 口コミ」1記事

・「ユニクロナイトブラ 口コミ」1記事

といった具合で記事を書いていきましょう。

 

注意点として、アフィリエイトなし商品の場合、その言葉「単体名+口コミ」だと全く意味がないのでご注意下さい。

 

例:「ユニクロ 口コミ」←ただユニクロの口コミ記事になってしまい、ナイトブラが関係なくなる

 

 

③商品名VS商品名(20記事)

Aという商品と類似のBという商品があって、どちらを購入しようか迷っている際に調べるキーワードになります。

どちらで買おうか迷っているため、アクセスは少ないですが購買意欲が非常に高く、上位表示すれば売れるキーワードです。

 

例えばナイトブラの場合

・viage ふんわりルームブラ 比較

というキーワードでタイトルを作って記事を書きます。

 

例えば、タイトルはこんな感じです。

 

viageとふんわりルームブラはどちらがおすすめ?5つの項目で比較!

 

そして、記事では価格,効果,口コミ人気度など色んな項目で比較して「〇〇な方にはviageがおすすめ」「〇〇な方にはふんわりルームブラがおすすめ」という風にまとめて訴求していきます。

 

 

「商品名」VS「商品名」の優先順位

アフィリエイトあり商品&なし商品合わせて20商品ありますが、どういった組み合わせでキーワードを選べばいいか?優先順位を解説します。

 

▶優先度

①アフィリあり上位商品同士の比較

②アフィリあり上位商品とアフィリなし上位商品との比較

①→②の優先順で記事を書いていきます。

 

基本的にはアフィリエイトできる商品で売れ筋商品をメインで売ること前提で考えると収益性が上がります。

もちろん、比較する際はしっかりと比較項目を作ります。

売りたい商品に劣る部分があったとしても、それは素直に明記する方が返って売れたりします。

 

 

優先度①:アフィリあり上位商品同士の比較

▶例:12記事分

①「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリあり2位の商品」

②「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリあり3位の商品」

③「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリあり4位の商品」

④「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリあり5位の商品」

⑤「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリあり6位の商品」

⑥「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリあり3位の商品」

⑦「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリあり4位の商品」

⑧「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリあり5位の商品」

⑨「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリあり6位の商品」

⑩「アフィリあり3位の商品」VS「アフィリあり4位の商品」

⑪「アフィリあり3位の商品」VS「アフィリあり5位の商品」

⑫「アフィリあり3位の商品」VS「アフィリあり6位の商品」

 

 

優先度②:アフィリあり上位商品×アフィリなし上位商品

▶例:12記事分

①「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリなし1位の商品」

②「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリなし2位の商品」

③「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリなし3位の商品」

④「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリなし4位の商品」

⑤「アフィリあり1位の商品」VS「アフィリなし5位の商品」

⑥「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリなし1位の商品」

⑦「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリなし2位の商品」

⑧「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリなし3位の商品」

⑨「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリなし4位の商品」

⑩「アフィリあり2位の商品」VS「アフィリなし5位の商品」

⑪「アフィリあり3位の商品」VS「アフィリなし1位の商品」

⑫「アフィリあり3位の商品」VS「アフィリなし2位の商品」

 

 

補足:10商品に満たないジャンルを選んだ場合

ジャンルによってはアフィリエイトのある商品がそもそも10商品に満たない場合もあります。

そうすると合計40記事の作成ができなくなってしまいます。

その場合は「商品名VS商品名」の記事を増やすor「アフィリエイトなし商品名+口コミ」の記事を増やして、合計40記事になるようにしましょう。

 

例えば、アフィリエイトのある商品が6商品しかなかった場合こんなイメージになります。

 

アフィリエイトあり商品名+口コミ・・・6記事

アフィリエイトなし商品名+口コミ・・・12記事

「商品名VS商品名」・・・22記事

 

 

商品名の隠れたキーワードを忘れずに!

例えば、viageというナイトブラの商品ですが正式名称は

・VIAGEビューティアップナイトブラ

になります。

 

つまり商品名で検索する際に複数の調べ方が生まれるんです。

 

① viage

② ヴィアージュ

③ VIAGEビューティアップナイトブラ

④ ビューティアップナイトブラ

⑤ ヴィアージュナイトブラ

 

このように、「正式名称,アルファベット,日本語」など考えられる組み合わせすべてをタイトルに含めるようにしましょう。

タイトル例)viage(ヴィアージュ)ビューティーアップナイトブラの口コミを解説!

 

 

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