6、記事を作成する
記事テンプレートの解説!
3種類の商品キーワードごとにテンプレを解説しますね
①アフィリエイトあり商品+口コミ
②アフィリエイトなし商品+口コミ
③商品名VS商品名
①「アフィリあり商品名+口コミ」の記事について
▶重要度について
「商品名+口コミ」のキーワードが最も稼げます。
この教材ではこのキーワードをもっとも重要として扱います。
▶記事について
「商品名+口コミ」の記事は、その商品の口コミについて色々なな確度から記載していきます。
例えば、Twitter,Instagram,その他ネット上の口コミを1記事にまとめていきます。
「アフィリあり商品名+口コミ」のキーワード戦略
「商品名+口コミ」は、左記のキーワードに加えて以下の3種類のキーワードを組み合わせて上位表示を目指します。
例:viage 口コミ
▶1.商品名言い換えキーワード
ビューティーアップナイトブラ
ヴィアージュ
▶2.口コミの言い換えキーワード
評判
評価
▶3.ネガティブワード
嘘
悪い
悪評
「アフィリあり商品名+口コミ」の記事の書き方例
実際のサンプル記事を交えながら解説しています。
▶「アフィリエイトあり商品+口コミ」の記事例
▶重要ポイント
①口コミについて深堀して記事を書くこと
②口コミと他の部分とのバランスを考えて記事を書くこと
③上から下まで読んでストーリーになるように記事を書くこと
「アフィリあり商品名+口コミ」の記事テンプレート
タイトル:●●の悪い口コミ~良い評判まで解説!
リード文
<h2>●●の基本情報</h2>
<h2>●●の良い口コミをまとめました!</h2>
<h3>●●のツイッターでの良い口コミ●件</h3>
<h3>●●のインスタグラムでの良い口コミ●件</h3>
<h3>●●のその他ネット上の良い口コミ●件</h3>
<h2>●●の中立~悪い口コミを●件まとめました!</h2>
<h2>●●の口コミまとめ</h2>
<h2>●●をおすすめしない人</h2>
<h2>●●をおすすめする人</h2>
<h2>●●の販売会社情報</h2>
②「アフィリなし商品名+口コミ」の記事について
▶重要度について
この教材の下支えとなる重要な記事になります。
直接収益は発生しませんが、ドメインを強くする重要な役割となります。
▶記事戦略面について
アフィリエイトのない商品で記事なので、ライバルが弱く上位表示しやすいです。
また、集めたアクセスをおすすめ記事へ誘導したりすることで、間接的に成約させることができます。
アクセスを集めて売り上げを上げつつドメインパワーの底上げをする重要な記事になっています。
「アフィリなし商品名+口コミ」のキーワード戦略
「商品名+口コミ」は、左記のキーワードに加えて以下の3種類のキーワードを組み合わせて上位表示を目指します。
例:ユニクロナイトブラ 口コミ
▶1.商品名言い換えキーワード
ワイヤレスブラ
トライアングルブラ
▶2.口コミの言い換えキーワード
評判
評価
▶3.ネガティブワード
嘘
悪い
悪評
「アフィリなし商品名+口コミ」の記事の書き方例
※実際のサンプル記事を交えながら解説しています。
▶アフィリエイトなし商品+口コミの記事例
▶重要ポイント
①口コミについて深堀して記事を書くこと
②中立的な立場で書きつつ「トップページへ誘導する」
③公式サイトへのリンクもしっかりと設置すること
「アフィリなし商品名+口コミ」の記事テンプレート
タイトル:【評判どう?】●●の口コミを徹底解説!
リード文
<h2>●●の基本情報</h2>
<h2>●●の良い口コミをまとめました!</h2>
<h3>●●のツイッターでの良い口コミ●件</h3>
<h3>●●のインスタグラムでの良い口コミ●件</h3>
<h3>●●のその他ネット上の良い口コミ●件</h3>
<h2>●●の中立~悪い口コミを●件まとめました!</h2>
<h2>●●の口コミまとめ</h2>
<h2>●●をおすすめしない人</h2>
<h2>●●をおすすめする人</h2>
<h2>●●の販売会社情報</h2>
③「商品名VS商品名」の記事について
▶重要度について
この教材で扱う「商品名VS商品名」は重要度としては「アフィあり商品名+口コミ」の次に重要です。
特に1位との組み合わせはVS記事の中でも成約数が上がるので非常に重要です。
▶記事戦略面について
基本的に1位→2位→3位→4位→5位の順で大事なので、当然VS記事でもその順番に売れるようにすると思われる方も多いかもしれません。
ですが、そうするとどちらかを落とすことになるので、それでは中立的客観性が保てずに偏った記事になるので良くありません。
コツとしては、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと提示したうえで「●●な方にはA」「●●な方にはB」というおすすめの仕方をしていきます。
「商品名VS商品名」のキーワード戦略
例えば「viage ふんわりルームブラ」の場合・・・
▶2商品の言い換えキーワード網羅
ビューティーアップナイトブラ,ヴィアージュ,viage,ふんわりルームブラ,Angellir,アンジェリール,シーオーメディカル
▶「比較」「数字」をタイトルに含める
例:5つの項目で比較!
このような感じで、両者の商品の言い換えキーワードをタイトルに全て含めつつ「比較」「比較項目数」を加えます。
③「商品名VS商品名」の記事の書き方例
※実際のサンプル記事を交えながら解説しています。
▶商品名VS商品名の記事例
▶重要ポイント
①最初のh2で必ず全ての比較結果をわかりやすく伝えること
②比較項目の内容は需要のある内容を選ぶように慎重に選択すること
③比較する際は「表→文章」の順番で必ず記載すること
「商品名VS商品名」の記事テンプレート
タイトル:「A」と「B」を5つの項目で比較!
リード文
<h2>「A」と「B」を5つの項目で比較しました!</h2>
<h2>1.「A」と「B」を●●で比較!</h2>
<h2>2.「A」と「B」を●●で比較!</h2>
<h2>3.「A」と「B」を●●で比較!</h2>
<h2>4.「A」と「B」を●●で比較!</h2>
<h2>5.「A」と「B」を●●で比較!</h2>
<h2>「A」をおすすめの方はこんな人!</h2>
<h2>「B」をおすすめの方はこんな人!</h2>
補足①:リード文を作る
リード文は記事の最も最初に読まれる文章です。記事の中で離脱率が最も高いのがファーストビューと言われています。
ですので、上手なリード文を書けるようになると離脱が防げて結果順位が上がりやすい、そして上位表示し続ける記事を作成しやすくなります。
では、リード文において離脱率が低くなる上手な作り方なのですが、これもやっぱりベースは「結論→理由→まとめ」の順番で文章が構成されていることが大事です。
リード文で書くべきことは、その記事がどんなことが書かれているのか?を要約した文章です。
それを「結論→理由→まとめ」書くだけです。
補足②:結論→理由→まとめで各見出しの文章を作る
リード文が完成したら次はコンテンツの中心である各h2やh3の見出しの中の文章を作成していきます。
繰り返しになりますが、
1, 見出しタイトルにマッチした内容を書くこと
2, 「結論→理由→まとめ」の順番で文章作成すること
この2つが重要です。
逆にいうとこの2つ以外意識する必要は全くありません。
ただし、たまに「結論→まとめ」だけで文章を作成する場合や結論のみで作成する場合があります。
これは見出しの内容に対して「理由」「まとめ」が必要かそうでないかを判断します。
補足③:最後に見直しを行う
記事が完成したら終わりではありません。
①上から下まで読んでみて誤字がないか
②論理が通っているか?
③改行や装飾に統一性があり読みやすいか
④1週間後にチェックしてみる
この4つを中心にチェックしていきます。
もし修正点があればすぐに修正を行います。
実際にこの読み直し&修正の時間は最低でも15分ほど取りましょう。
また、スマホユーザーが多いので自分の記事をスマホでもチェックすることもおすすめです。